最近、SNSがきっかけで犯罪に巻き込まれるというニュースが増えてます。
それも、出会い系やマッチングアプリではなく、ツイッターなど、一般的なSNSアプリで起きるケースがほどんどだというから驚きです。
今の子供たちはSNSで他人とコミュニケーションを取ったり、会うことは、大人が思っている以上に普通のこと。
オンラインゲームで話が合った人や、何回かメッセージや投稿をやり取りした人は「知らない人」ではなく「ネットの友達」になります。
特に、夏休みは自由な時間が増えて、軽い気持ちで「ちょっと会ってみようかな」と思う子も増える時。
素性をかくして、10代の若者に会いたがる大人が存在することは、きちんと伝えておきたいですね。
・アプリのダウンロードは親に確認する
・知り合った人に一人で合わない
・個人情報は絶対に書き込まない
・顔や背景のわかる画像は送らない
などの家庭内のルールを決めて、話し合いたいと思います。