厚生労働省の調査で、野菜の摂取量が過去最低という結果が出てしまいました。
1人あたり100gも少ないそう。
一方、野菜の価格は過去最高・・・
「高いから食べない」では子どもの成長にも良くありません。
上手く節約しながら、しっかり食べるための具体策をご紹介します。
●具体策1:加工野菜を活用
生鮮野菜に比べて、加工野菜は価格が安定しています。
たとえば、ホールトマトのような缶詰・ほうれん草のような冷凍食品・切り干し大根のような干物です。
上手に活用しましょう。
●具体策2:室内栽培の野菜を食べる
豆苗やブロッコリースプラウトなど、室内栽培の野菜は天候不順の影響がないため価格が安定しています。
あまり食べる習慣がなければ取り入れてみてください。
●具体策3:カット野菜をミックス
カット野菜は今のところ価格が安定しています。(今後はわからないそうです)
「カット野菜+生鮮野菜」のようにすると量が確保できます
●具体策4:農水省の公式情報を活用
農水省が「今週のお手頃野菜」というホームページを開設しています。
今どの野菜が割安で、どういう値動きかを見られるので買い物の参考に。
●具体策5:丸ごと買って冷凍保存
丸ごとが安ければ、使い切れなくても購入して冷凍保存するのもアリです。
野菜の冷凍保存は、意外と栄養価の劣化が少ないのでおすすめです。
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参考にしてみてください。
もちろん、こんなときだからこそ、カラダアルファ(α)も忘れずに活用してください。
歩く緑黄色野菜ともいわれ、50種類以上の栄養素を含むスピルリナを高含有しています。