また、今年も食品値上げが続くようです。
4月までに6,000品目が予定されているんだとか・・・
食べ盛りの子どもがいる家庭では切実ですね。
高いから食べないというわけにはいきませんから。
そこで、なるべく質を下げずに節約するポイントを5つ紹介します!
●その1 レシピにこだわらない
レシピありきで作ると節約にはつながりません。
必要な食材が高い場合もありますし、家にない調味料を使う場合もありますから。
あくまで、レシピは参考程度に。手元の食材やスーパーの値付けに応じてアレンジすることも大切です。
●その2 冷蔵庫の中身を減らす
冷蔵庫の中を確認して買い物すればムダを減らせます。
でも、パンパンに詰まっていては確認できません。
冷蔵庫の奥にある納豆やハムの賞味期限が切れていたなんていうのは良くある話。
中身を減らして、見通しの良い冷蔵庫を目指しましょう。
また、庫内をすっきりさせた方が電気代が安くなるという副次メリットもありますよ。
●その3 みそ汁・スープの活用
中途半端な量が残った野菜の活用に最適です。
フードロスを減らして、栄養も確保できて一石二鳥。
この考えを持っておくと、余り野菜を何に使おうか悩まなくなるので、メンタル面でも楽になります。
●その4 自家製冷凍野菜をつくる
値段の変動が大きい野菜。
安いときに買って、すぐ冷凍すると長く使えます。
葉物や根菜、きのこ類と冷凍できる野菜は結構多いので活用してみてください。
●その5 ふるさと納税や自治体の制度を利用
ふるさと納税って活用していますか?
全体の活用率は33.8%と低いのが現状です。
ほぼノーリスクで、お米やお肉・野菜がもらえるので、もし利用していなければやってみてください。割とかんたんですよ。
また、子育て世帯は自治体の支援事業を活用できる場合もあります。
ただし、対象世帯でも自分で申請しないと受けられないことも多いのでご注意を。
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成長期の体づくりは食事が基本。
食料が高くなっても、工夫で乗り切りましょう。
栄養補助にはカラダアルファ(α)も活用してくださいね。