健康RSLパフォーマンス
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お客様の安心材料になればと思い、私達スタッフの近況をお伝えしています。出荷光景など更新していますので、ぜひチェックしてみてください。
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  • スポーツをする子どもはどのくらいの量のたんぱく質が必要?

    身長を伸ばすための最重要な栄養素といえるたんぱく質

    スポーツをしている子はしない子と比べて「多め」にとらなくてはいけません。

    運動時のエネルギーとして使われたり、筋肉の修復で消耗し、成長に回る分が不足してしまう可能性があるからです。

    「多め」といっても、なかなかイメージしにくいですね。

    実は、ジュニアのスポーツ選手のたんぱく質必要量については専門家によっても意見が分かれるところ。

    いろんな意見を総括すると「多め」20g~30g前後と考えればよさそうです。

    たんぱく質20g~30gをとるために必要な食材は、

    • 鶏むね肉・・・・・1/3~1/2半枚
    • 牛もも肉・・・・・100g~150g
    • マグロ刺身・・・4切れ~6切れ
    • 焼鮭・・・・・・・・・1切れ~1切れ半
    • 納豆・・・・・・・・・2パック半~3パック半

    くらいです。

    もしかすると、食欲旺盛なお子さんは自然にとれている場合があるかもしれません。

    でも、今の日本人は全体的にたんぱく質摂取量が減ってきているというデータがあります。意識的に増やしてあげる方が良いでしょう。

    たんぱく質が不足すると、代謝が落ちたり、免疫力が下がったり、精神が不安定になったり、健康面でのデメリットも多くなりますから。

    とはいえ、一気に卵1パック食べたり、プロテインをがぶ飲みするのはNG。

    当然、とりすぎも体に良くないですし、偏ったとり方だと体の中で有効活用されません。

    何事も適量が大事です。

  • 子どもの持久力・スタミナをアップする食事のコツ

    お子さんの持久力やスタミナを食事でサポートしたい・・・

    そんな時は、「ビタミンB1」の摂取を意識してください。

    ビタミンB1は体がエネルギーを作り出すカギになる栄養素。運動には欠かせません。

    身近な食材で多いのは「豚肉」です。

    もちろん、普通に食べてもいいんですが、いくつかのポイントを押さえるとより効果的に摂取できます。

    たとえば・・・

    1.汁ものにして溶けた栄養素もとる

    ビタミンB1は水に溶ける性質があります。ですので、溶けた煮汁を丸ごととればたくさん摂取できます。豚汁なんかは理想的ですね。

    2.玉ねぎ・ニンニクをあわせる

    玉ねぎやニンニクの匂い成分「アリシン」は、ビタミンB1を強化してくれます。炒め物やソテーの際には一緒に食べるよう心掛けてみてください。

    3.クエン酸でサポート

    レモンやトマトに含まれるクエン酸も、ビタミンB1をサポートする栄養素です。とんかつの付け合わせにはぜひ。

    食べるものは同じでも、食べ方で有効な栄養量が変わることもあります。

    参考にしてください。

  • 合格祈願でご利益をあげるには・・・?

    スタッフ坂中です。

    受験生はいよいよラストスパートの時期ですね。

    受験は、もちろん日々の勉強が最重要ですが、運も大事な要素。

    そこで「合格祈願」について調べてみました。

    特にご利益が高いとされているのは、学問の神様 菅原道真をまつる「天満宮」です。

    福岡の太宰府天満宮・京都の北野天満宮・東京の湯島天神(天満宮)は有名ですね。

    全国に12,000社もあるそうなので、きっと近場にもあると思います。

    また、合格祈願は陽が一番高く上るまでの時間が良いとされています。

    朝一番から午前中に行くのがよさそうですね。

    うちの息子ももうすぐ受験なので。私も次の土曜日の朝に行ってきます。

    ちなみに、縁起のよいお賽銭の組み合わせはこちらです。
    ↓↓↓

    • 5円玉1枚:ご縁がありますように
    • 5円玉2枚:重ね重ねご縁が~
    • 5円玉4枚:良いご縁が~
    • 5円玉8枚:末広にご縁が~
    • 50円玉1枚:10倍のご縁が~
    • 1万円:円満に通じますように

    受験生のみなさん!あと少しです。頑張ってくださいね。

  • 身長への影響は??子どもに「夜食」を食べさせても大丈夫?

    受験が近くなってきたせいでしょうか。

    最近、子どもの「夜食」についてのご質問が増えています。

    時間帯にもよりますが、基本的に夜中にものを食べるのは良くありません。

    肥満の原因や、成長ホルモン低下にもつながるからです。

    でも、子どもの空腹は体がエネルギーや栄養を必要としているサインでもあります。

    勉強や日中のスポーツで消耗し、栄養不足の状態かもしれません。

    当然、そのまま放っておくのは成長にマイナスです。

    ですので、(その空腹がただの食べ癖でなければ)何か食べさせてあげてください。

    おすすめは、ゆで卵やバナナなど。子どもが自分で手軽に食べられて栄養価が高いものが向いています。

    親御さんに余裕があれば、うどんや雑炊を作ってあげるのも良いでしょう。

    逆にNGなのは、スナック菓子やスイーツです。

    低栄養なのはもちろん。夜油っぽいものや甘い物を食べると、クセになりやすく、やめられなくなってしまうからです。

    夜食も一食。大事にしてあげてください。

    もちろん、いくらお腹がすいても寝る直前の食事はNGです。

    成長のためには、少なくとも2時間は消化のための時間を確保した方がいいですよ。

  • 身長は遺伝?生活習慣?統計データをもとにした計算式でわかる!?

    身長に遺伝はどのくらい影響するのでしょうか?

    生活習慣でどのくらい変わるのでしょうか?

    諸説ありますが、今日はひとつの答えとなるものをご紹介します。

    2007年に発表された最終身長の予測式です。

    日本人の身長の統計を再分析した一番新しいモデルなので、現在も多くの人にあてはまると言われています。

    こちらです。
    ↓↓↓

    • 男子 (両親の身長合計+13)÷2 プラスマイナス9cm
    • 女子(両親の身長合計-13)÷2 プラスマイナス8cm

    注目してほしいのが、プラスマイナス以降の部分。

    これが(単純な)遺伝以外の数値。言い換えれば生活習慣の影響で変わる可能性がある部分です。

    男の子だとプラスマイナス9cm。最大18cmもの差が出ることを意味しています。

    たとえば、遺伝の影響だけだと171cmと平均的な身長になる予定の子も

    成長期が終わるまでどう過ごすかで180cmにも162cmにもなり得てしまうということですね。

    やっぱり生活習慣は大事です。

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