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  • ○○な子は熱中症が悪化しやすくなる!?

    毎日こうも暑いと、子どもの熱中症が心配ですね。

    実は、熱中症には重症化しやすい3条件というのがあるのをご存じでしょうか?

    次の3つです。

    • 体型(肥満)
    • 体調(寝不足・栄養不足)
    • 遺伝

    これだけだとわからないと思いますので順に説明しますね。

    まず、体型(肥満)

    脂肪は熱がこもりやすいため、太っている人ほど重症化のリスクは高くなります。

    これは子どもでも同じ。学校で起こった熱中症死亡事故のうち、71%が肥満体型の子だったというデータもあります。

    次に、体調(寝不足・栄養不足)

    熱中症の症状の出方は体調の違いにも左右されます。

    寝不足栄養不足、過度の疲労には気をつけてください。

    最後に、遺伝

    実は、日本人の13.9%~19.8%は、遺伝的に熱中症が重症化しやすいそうです。

    こればかりは気をつけようはありませんが、知識として持っておいてください。

    遺伝は目に見えませんが、体型や体調はある程度把握できます。

    もし、お子さんのリスクが高めだと感じたら、暑い日は、より念入りに対策をして無用の事故を防いでください。

    もちろん、カラダアルファ(α)も栄養不足の解消にお役立てくださいね。

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  • 子供の身長を伸ばすために必要なたんぱく質の量って?

    身長を伸ばすうえで最重要の栄養素といえば「たんぱく質」です。

    骨を伸ばしたり、成長ホルモンをつくるのにも欠かせない栄養素ですから。

    では、1日にどのくらいとれば良いのでしょう?

    厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、

    • 12~14歳男子 60g
    • 12~14歳女子 55g

    と、なっています。

    グラムで言われてもイメージしにくいかもしれませんが、実はこれ、意識しなくても十分とれる量です。

    学校給食だけで約半分の28gはとれますので、朝夕の食事と合わせるとほとんどの子がクリアしています。

    もちろん、運動している子はもっと多くのたんぱく質が必要ですが、相対的に食べる量も多いので、たんぱく質の不足はそれほど心配しなくても大丈夫です。

    それよりも!

    たんぱく質を有効活用するためのビタミンやミネラルの不足に気をつけてください。

    実は、たんぱく質だけ単体でいくら摂ってもあまり役に立ちません。

    ビタミンB群やC、亜鉛や鉄などの助けがあって、はじめて体づくりに使われます。

    家づくりに例えると、たんぱく質は「木材」で、ビタミン・ミネラルは「くぎ」のようなものです。木材だけたくさんあっても余るだけですよね。

    ですので、成長期のうちは、たんぱく質の「量」ではなく「活用」を意識してください。

    活用・・・といっても、むずかしいことではありません。肉も魚も野菜も、複数の食品をとるよう心がければ大丈夫です。

    もちろん、カラダアルファ(α)を飲むのも有効です。

    たんぱく質の活用を見越した栄養バランスに仕上げていますから、毎日の食事のサポートに最適です。

    ぜひ活用してくださいね。

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  • 子供たちだけの食事、「エンプティーカロリー」にご注意を

    夏休みになると、友達と約束して遊びに行く機会も増えますね。

    1日中出かけるとなると、食事も子供たちだけで取るでしょう。

    出先のフードコートやファーストフード店でわいわい食べるのって楽しいですから、これはこれでかけがえのない時間だなぁと思います。

    ただ、お母さん(お父さん)には1つ意識しておいてほしいことがあります。

    子供同士でよく食べるファストフードやスイーツは、エンプティカロリー食品だということ。

    エンプティカロリーというのは、

    カロリーばかりが高く、ビタミンやミネラルなど体に必要な栄養がほとんど含まれていないという意味です。

    ですので、前後の食事で野菜を多めにするなど、1日トータルで栄養バランスを取れるように考えてあげてください。

    もちろん、栄養補助にはカラダアルファ(α)も活用してくださいね。

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  • 身長のタイムリミットを握るカギ「骨端線」について

    「子供の身長があとどれくらい伸びるか…」

    実は、そのカギを握っているのは、ひざや背骨など体のいたるところにある骨端線(こつたんせん)という部分。

    その名の通り、骨の端っこにある線のように見える軟骨組織です。
    ↓↓↓

    背が伸びるときは、まずここが伸びて、硬い骨に変わっていきます。いわば「背(骨)の伸びしろ」です。

    この骨端線、大人になるにつれ閉じてゆきます。そして、完全に閉じた時点で、身長の伸びは終了します。

    骨端線の閉じそのものを止めることはできませんが、閉じるのを早める要因には対処できます。

    たとえば、肥満。

    肥満はホルモンバランスが崩れるため、大人になる(=骨端線が閉じる)のを早めてしまいます。

    あとは、生活リズムの乱れ。

    不摂生も肥満と同じく大人になるのを早めてしまいます。

    しっかり身長を伸ばしきってあげるためには「食べ過ぎ」「夜更かし」に注意してくださいね。

    ちなみに、レントゲンをとれば骨端線の有無はわかります。

    まだ身長が伸びるかどうかを知りたいときは病院で見てもらうことも可能です。

  • 部活と勉強を両立させるたった1つのポイント

    中高生の悩みで上位にランクインするのが「部活で忙しくて勉強する時間がない」というもの。

    たしかに、部活をしていると帰宅時間も遅くなりますし、疲れて勉強どころではないかもしれません。

    でも、中には部活と勉強を両立し、結果を出している子もいます。

    両立できる子・できない子、一体なにが違うのでしょう?

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    それは「時間の使い方」です。

    両立できる子は、1日のスキマ時間を意識的に活用しています。

    10分ほどで完結する勉強(暗記もの・復習など)をプランし、1日に何セットか実践しているのです。

    たかがスキマ時間・・・とあなどってはいけません。

    現代人は平均、1日あたり1時間9分ものスキマ時間があるそうです。

    1年で419時間45分。1日8時間の勉強、52日分に相当します。

    なんとなくテレビを見たり、SNSでとりとめのないやり取りをしているのはもったいないですね。

    スキマ時間の意識で確実に成績は変わります。

    お子さんが上手く時間を使えるよう手助けしてあげてください。

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