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新しい食品「ゲノム編集食品」って何?安全性は??
あらゆる食品が高くなっていますね。
また、4月にかけて続々と値上げが予定されているとか・・・
ところで、「ゲノム編集食品」ってご存じですか?
食の安定供給。ひいては価格安定に期待されている新しい種類の食品です。
カンタンに説明しますと、
突然変異を人工的に起こし
といった技術です。
言葉だけを聞くと何やら怖そうですが、品種改良の手法のひとつ。
自然界には発生しえない「遺伝子組み換え食品」とは別物とされています。
安全性についても、従来の品種改良した食品(例.コシヒカリなど)と同じで基本的に問題ないとのことです。
これから、目にすることも増えると思いますので知っておいてくださいね。
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親なら知っておきたい「成長ホルモン」の最新ニュース
今、韓国では「背を伸ばす注射」として成長ホルモンの誤用が問題なっています。
韓国食品医薬品安全処(MFDS)が警告を出すほど深刻な状況に。
実はこれ・・・他人ごとではありません。
日本でも、SNSを中心に病気の治療を前提としない医療広告が増えています。
「自費で成長ホルモンを打ちませんか?」というものです。この状況を、専門医の学会も問題視しています。
成長ホルモン剤の不適切な使用は・・・
● 効果が期待できない
低身長の治療で、成長ホルモン投与が適切、つまり有効と判断されるのは約5%。
あとの約95%の人は、打っても治療効果がほとんど期待できません。
誰でも成長ホルモンを増やせば、背が伸びるわけではないので注意してください。
● 副作用などが出る可能性
誤用すれば次のような副作用がでる場合もあります。
- 筋肉痛
- 関節痛
- 頭痛
- 耐糖能低下
- 血圧上昇
学会によると、悪性腫瘍(ガン)や心血管障害を発症する懸念も払拭できないそうです。
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成長ホルモンは専門医による指導の下で使うもの。
身長がまだ低くても、病気でない場合は「食事・睡眠・運動」の見直しが第一です。
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冬の定番「おでん」。実は身長を伸ばすのにも良い件。
寒くなるとおでんが美味しいですね。
実はおでん、身長を伸ばすための栄養が結構多いんです。
練り物は魚が原料で高たんぱく&低脂肪ですし、
卵や牛すじ(関西だけ?)も良質なたんぱく源です。
ゴボウ天や大根で食物繊維も補給できます。
唯一の弱点?は煮込み料理なのでビタミンが足りなくなりがちなこと。
おでんに何か一品プラスするなら、緑黄色野菜を使った料理がバランスが取れておすすめです。
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高価すぎて摂取量が激減!?野菜高騰を乗り切る5つの具体策
厚生労働省の調査で、野菜の摂取量が過去最低という結果が出てしまいました。
1人あたり100gも少ないそう。
一方、野菜の価格は過去最高・・・
「高いから食べない」では子どもの成長にも良くありません。
上手く節約しながら、しっかり食べるための具体策をご紹介します。
●具体策1:加工野菜を活用
生鮮野菜に比べて、加工野菜は価格が安定しています。
たとえば、ホールトマトのような缶詰・ほうれん草のような冷凍食品・切り干し大根のような干物です。
上手に活用しましょう。
●具体策2:室内栽培の野菜を食べる
豆苗やブロッコリースプラウトなど、室内栽培の野菜は天候不順の影響がないため価格が安定しています。
あまり食べる習慣がなければ取り入れてみてください。
●具体策3:カット野菜をミックス
カット野菜は今のところ価格が安定しています。(今後はわからないそうです)
「カット野菜+生鮮野菜」のようにすると量が確保できます
●具体策4:農水省の公式情報を活用
農水省が「今週のお手頃野菜」というホームページを開設しています。
今どの野菜が割安で、どういう値動きかを見られるので買い物の参考に。
●具体策5:丸ごと買って冷凍保存
丸ごとが安ければ、使い切れなくても購入して冷凍保存するのもアリです。
野菜の冷凍保存は、意外と栄養価の劣化が少ないのでおすすめです。
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参考にしてみてください。
もちろん、こんなときだからこそ、カラダアルファ(α)も忘れずに活用してください。
歩く緑黄色野菜ともいわれ、50種類以上の栄養素を含むスピルリナを高含有しています。
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身長を伸ばす人ほど風邪をひかない!?その理由は??
ご存じでしょうか?
実は、身長をしっかり伸ばすようにしている子どもほど、風邪をひきにくいんです。
よく分からないと思うので、順にご説明します。
風邪予防で重要なのは「免疫力」です。
冬は免疫力が低下しやすいので、しっかり上げてあげる必要があります。
その方法は・・・
などです。
もう、お気づきかもしれませんね。
そう、身長を伸ばすための生活習慣と全く同じなんです。
しっかり食べて、体を動かして、睡眠をとる。
体を大きくするのも、強くするのもこれが基本です。
「食」についてもう少し掘り下げると、
細胞を作るためのタンパク質(肉・魚・卵・大豆など)はしっかりとったうえで
- ほうれん草
- かぼちゃ
- ブロッコリー
- にんじん
などの緑黄色野菜も意識的にとるようにしてください。